「法律」とか言われると、ちょっと引くかもだけど、やっぱ大人として知るべきことは知っておいた方がいいと思うから書くね。
18歳未満の未成年をセフレにすると「児童買春」って罪になるって知ってた?
もし知らなかったり、甘く見てたら自分が大ケガしちゃうから、ここはしっかり認識を改めようね。
児童買春は刑法で、罰則は個人だと5年以下の懲役、または300万円以下の罰金。
で、この法律で援助交際してた男の人が実際にどんどん検挙されてるのが日常。
お題目だけじゃなく、実行力のある法律だからマジで気をつけて欲しい。

 

児童買春って法律は、メチャクチャ大人が不利な法律だと思う。
例えば17歳の女の子が「割り切り」でセフレ掲示板で募集してたとするでしょ、男子の方は女の子の年齢を「19歳」とか誤魔化されてても、セックスすると児童買春が成立する法律。
この法律では未成年だとゆうことを「知らなかった」とか「ウソ付かれてた」ってのが通らないんだよ。
出会い系とかセフレ募集系では、未成年に何かあったときは、どんな時も未成年が「被害者」だから!
まあね、中には中学生とかを手玉に取って売春させる悪質な大人たちがいるからねえ、そうゆうのから未成年を守るための法律らしいよ。

 

じゃあ、どうやって相手が未成年かどうかをチェックするかってゆうと・・・
個人同士の出会いでは、ほぼ不可能じゃない?
でも、ちゃんとした出会い系サイトは登録時に会員になるための条件として、全ての人に年齢確認の書類の提出がある。
その確認方法は「出会い系サイト規制法」ってのがあって、そこに明確に指示されてるんだよ。
保険証や運転免許証など、国の公的機関が発行している書類や、成人しか使えないクレジットカード(番号だけ)による確認。
確認するのは年齢だけだから住所や氏名は隠してOK。
コピーを郵便で送ってもいいけど、これって面倒だからあたしは画像で撮ったのを送った(ほとんどの人がこの方法)
そうやってちゃんと年齢確認をしてるサイトは、中身の質も高い優良な出会い系サイトなんだよね。